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正しいスキンケアでニキビ予防をしよう

2020年01月23日
顔クリームを取っている女性

ニキビを予防するためには、治療薬や化粧品、サプリメントに頼るだけではなく、日ごろから正しいスキンケアを心がけることが大切です。
まず大切なのは、朝の洗顔の方法です。朝の洗顔時は、肌表面の汚れを中心に落とすことを意識して、やさしく洗浄することがポイントです。このとき、できる限り肌をこすらないように気を付けましょう。肌をこすらないように洗うことが難しいという人には、洗顔フォームなどのあらかじめ泡立っている洗顔剤がおすすめです。たっぷりと泡立てた泡で洗うことで、肌から優しく汚れを取り除くことができます。

洗顔剤のほとんどは泡ではなく液体状で出てくるものですが、くれぐれも直接顔に付けないように注意しましょう。洗顔剤の洗浄成分は肌にとって刺激の強いものが多く、また、直接肌につけると均一に全体に行きわたらないことが多いです。そのため、専用の泡立てネットなどを用意して、あらかじめ十分に泡立ててから、ふんわりと肌にのせて洗い流すようにしましょう。

一方で、夜の洗顔時には、メイクをしっかりと洗い流すために、クレンジングを行いましょう。クレンジングの中にはオイルタイプやミルクタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプなど様々な種類がありますが、それぞれ洗浄力や肌への刺激性が異なっています。例えば、オイルタイプのクレンジングは最も洗浄力が高いですが、その分肌への刺激も大きく、濃い目のメイクをする人におすすめです。一方で、ミルクタイプやクリームタイプは比較的洗浄力がマイルドで低刺激なのが特徴です。
自分のメイクの落ちやすさや肌の弱さなどに合わせて商品を選ぶのがよいでしょう。

また、クレンジングの際にはオプションとして、洗い流すタイプのパックを使用することもお勧めです。普段のクレンジングのみでは落としきれないような皮脂の詰まりなどをパックで優しく洗い落としましょう。パックの種類としては、ジェルタイプのものが多いですが、サンプルなどを使用してみて使用感が良い物を選ぶと良いでしょう。

朝と夜の洗顔後のスキンケアとしては、まずできる限り速やかに化粧水や導入液を塗布しましょう。洗顔後の肌は非常に乾燥しやすい状態になっており、時間がたつごとに角質層の水分は次々と奪われていまいます。そのため、すぐに化粧水を使用して保湿を行うことが大事です。化粧水のタイプとしては、さっぱりタイプからしっとりタイプまで様々な種類がありますが、自分の肌の乾燥の度合いに合わせて使い分けると良いでしょう。
特に夏に比べて冬場は空気も乾燥しますし、暖房などにより日中も肌の乾燥が起こりやすいため、しっとりタイプの化粧水がおすすめです。

角質層を保湿することでニキビはできにくくなるため、化粧水だけでなく、乳液やクリームでの保湿も欠かせません。化粧水が肌に浸透したことを確認してから、乳液やクリームを塗布することで、肌の表面に膜をつくり、水分を閉じ込めることができます。この時に使用するクリームとしては、できるだけべたつかないタイプを使用するとよいでしょう。べたつくタイプのクリームは、保湿力は強くても、そのあとの化粧下地に響いてしまったり、寝ている間にほこりなどを付着させてしまったりする原因となることがあるため、べたつかないタイプがおすすめです。

以上のように、正しい朝と夜の洗顔、クレンジングと、その後の化粧水、乳液、クリームを用いたスキンケアを毎日行うことで、角質層が保湿された状態を維持して、ニキビができにくい肌を作ることができるでしょう。薬で治してもすぐにまた新しいニキビができて困ってしまうという人は、スキンケアを見直して肌質を改善することが大切です。